観音寺市議会 2022-09-09 09月09日-03号
香川県農協は、供給量に見合う出荷先を関西方面等で販路開拓しており、安定価格で取引されているため、生産者は助かっているとお聞きをいたしております。 香川県農協と連携したトップセールスにつきましては、コロナ禍等の影響で3年間実施できておりませんでしたが、早期に再開されることを願っておりますし、実施される際には、ぜひ参加したいと考えております。
香川県農協は、供給量に見合う出荷先を関西方面等で販路開拓しており、安定価格で取引されているため、生産者は助かっているとお聞きをいたしております。 香川県農協と連携したトップセールスにつきましては、コロナ禍等の影響で3年間実施できておりませんでしたが、早期に再開されることを願っておりますし、実施される際には、ぜひ参加したいと考えております。
そして、国内はもとより、東南アジア等諸外国においても本市地元産品の販路開拓がなされるよう積極的に推進してまいりたいと考えておりますと述べられました。 この部分は、まさに観音寺市の外にお金、情報を取りにいくアウトバウンドについて述べられていると私自身は解釈してます。これらの部分を本年度はどのように具体的に推進していくのか、お伺いします。
施政方針についてでありますが、1点目の市内産業が活躍でき、世界に開かれた“にぎわい”のまちづくりについてでありますが、まず初めに、市内の生産者や事業者が活躍できる環境が確保できるよう、市内で生産、製造、加工された市内地元産品について、私自身がトップセールスを積極的に行うことで認知度アップを図り、関係団体や民間企業とも連携しながら国内外での販路開拓がなされるよう積極的に推進してまいりたいと考えております
そして、国内はもとより東南アジア等諸外国においても、本市地元産品の販路開拓がなされるよう積極的に推進してまいりたいと考えております。 現在、凪瀬町に造成が進む観音寺港埋立地や琴浪町の競輪場跡地につきましては、県などと緊密に連携して積極的な誘致活動を展開するとともに、企業ニーズも伺う中で進出しやすい環境を整備し、多くの優良企業に進出していただくべく取り組んでまいります。
補助対象となる事業は大きく5つに区分しており、1つ目が展示会等出店に要する経費、2つ目が販路開拓活動に要する経費、3つ目が販売促進活動に要する経費、4つ目が通信環境整備経費、5つ目が新分野・新事業展開経費でございます。補助対象経費になる具体的な事例につきましては、それぞれに記載するものを想定しております。事業の実施期間は令和3年4月1日まで遡り、令和4年1月31日までの10か月間と考えております。
本事業は、市内における産業振興を推進するため、市内企業の創業支援、販路開拓拡大等に対する助成や、各種関係機関と連携いたしまして経営相談やセミナー開催、情報発信等を行う総合的な支援施策を展開するものです。主な予算内訳といたしましては、委託料で233万8,000円がありますが、これは、創業塾開催、事業継承、販路拡大等の支援に係る中小企業、小規模企業支援事業を委託するものです。
さらに、農業の6次産業化を加速させるため地方創生交付金を活用し、旧学校給食センターの有効活用も視野に入れ、讃岐もち麦ダイシモチを使用した新たな商品開発と販路開拓にも取り組んでまいります。 「観光振興の促進」につきましては、本年3月に開催予定でありました、まちなか黒板アート事業による地展「善通寺を描く絵画展」を延期をし、9月に開催する方向で準備を進めております。
本市は販路開拓事業者応援補助金、県外の営業を中心に、事業所を維持したい、経営を維持したい、そんな方のために大きな金額の補助金を実施しました。その中の1つにPCR検査も含まれていたことは議会の中でも確認をしたことでございます。県外に行くわけではなく、県外に行くことすら控え、その中でこの地元を守ろうとしてるそういった事業所に対して、同じような補助を検討すべきではないでしょうか。
この相談会では、先月までに2,300の事業者に案内を差し上げ、現在までに20の事業者から資金繰りや調達資金の返済計画をはじめ、活用できる補助金、デジタル化の進め方、販路開拓や商品開発など、多岐にわたる相談が寄せられたところでございます。
次に、販路開拓事業者応援補助金として、負担金補助及び交付金を1億円計上しております。事業概要説明資料は4ページからになります。 新しく東かがわ市販路開拓事業者応援補助金を創設するもので、補助の目的としましては、新型コロナウイルス感染症などの影響を受けながらも、自社製品や技術の販路開拓を目的とし、前向きに営業活動を再開、継続する事業者を支援するものでございます。
事業者に対する支援といたしましては、小規模事業者等支援臨時給付金事業において、本給付金を受給していない事業者のうち、令和2年8月から令和2年12月までのいずれか1か月の売上げが、前年同月比で30パーセント以上減少した事業者に対し支援するため6,600万円を追加計上したほか、新規事業として販路開拓事業者応援事業では、感染症の影響を受けながらも、自社製品や技術等の販路開拓を目的とし、前向きに営業活動を再開
307: ◯久米委員 そうしましたら、概要書の28ページ右で、事業名が販路開拓事業者応援補助金交付事業です。申請38件に対して2,698万円となると、平均するとおよそ1社71万円ほどの交付となると考えます。まずこの補助金の申請、決定、報告の流れで取り組まれたものと考えます。
これは、市内に本店を有する中小企業・小規模事業者等が、企画・提案力向上による販路開拓や非対面・遠隔でのサービス提供が可能なビジネスモデルへの転換など、生産性の向上に取り組むためのITツールの導入経費を補助するもので、国のIT導入補助事業の申請要件を緩和するなど、より利用しやすく、市内で消費が循環する仕組みを目指すものであります。
1番が感染症予防、2番が売上げ向上、消費喚起、3番が販路開拓、生産性向上というこの3つの項目があったと思うんですが、その中で金額、この4,092万7,000円、どれぐらいの分布であったのか、具体的な金額でなくてもパーセンテージとかでも結構です。
そこで、販路開拓やテストマーケティングの手段をインターネットに変更し、オンラインでの商談会や通販サイトでの商品販売に取り組む予定としております。また、ふるさと納税における返礼品としての準備も進めているところです。 みとよのみは今後、三豊市域で生産される農水産物及び特産物の共通ブランドとして、三豊といえばみとよのみとして市内外へ広く認知され、販売促進につなげてまいります。
この地域資源を活用した地域特産品は、地域の特色や伝統を生かしておりますが、今の市場ニーズや購買層の食生活を配慮して、工夫した商品づくりなどの面では不十分なことが多く、その結果商品の付加価値を市場でなかなか認めてもらえず、販路開拓にも困難を生じる一面があります。また、生産量も限定されるものが多く、高齢化時代を迎えて技術の継承、後継者育成も大きな課題ではあります。
そこで提案なのですが、現在は、農林水産物及びその加工品に認証対象を限定しておりますが、観音寺ならではの伝統工芸品を生かした新しい付加価値を持つデザイン品や独自の発想でつくられた商品、製品などにも対象範囲を広げていき、より広く販路開拓及びブランド価値アップを進めていけるのではないでしょうか。
1つは、店舗などでソーシャルディスタンスの確保や衛生環境確保などの感染症予防のための事業、2つ目が売上げ向上や消費喚起に向けた事業、3つ目が販路開拓、生産性の向上、事業継続のための取組でありますが、その全てを行う必要はありません。具体的な事例は資料に記載しているものなどと考えております。
次に、若者に対するPRでございますが、本市では、高松盆栽を身近に感じて興味を持っていただくことを目的に、本年度、盆栽に関する新商品のコンテストを開催したところ、盆栽をテーマにした文具・食品等17商品の応募があり、年度内に審査結果を公表するとともに、優秀な商品には販路開拓への支援等を行うこととしております。
本市では、丸亀市産業振興支援補助金として、販路開拓、新規事業広告宣伝、ブランド開発支援など、補助メニューが用意されています。その中で、ITなどの活用補助事業があります。日進月歩でさまざまな機器が開発され、中小企業でも取り入れられております。例えば飲食店の場合、人手不足で従業員の確保が大変になり、注文をタブレットで自分でオーダーするようなお店もふえてきています。